【コヤッキースタジオ】触れてはいけない日本の超タブー…CIAと日本を洗脳した3人(2026年4月公開)

とーや
「いやもう、いらんのちゃう?日本ってさ、アメリカから旧式の戦闘機をメチャクチャ高い金額で購入したみたいなニュース。よう流れるやん」

コヤッキー「何兆円とかの規模でしょ。しかも、お古っていう話じゃん」

とーや
「アメリカの言いなりになってお古の兵器を買わされてるってね、ネット民が怒ってるけど。その通りなわけなんですよ」

コヤッキー「これは事実ニュースにも出てますもんね」

とーや
「そう。何が一番ヤバいって、俺たちが中古市場になってることじゃなくて。
アメリカの旧式を買わされてるってことは、少なくともアメリカと戦争になったら、勝てないよって言われてるんですよ」

コヤッキー
「あ~確かに。だってお古って言われても、1つ前の型とかじゃなくて、結構前のやつなんでしょ?」

とーや
3世代ぐらい前なんでしょ。だから日本はいつまでもアメリカより低い弱い立場になっちゃってるよっていうことが確定させられてるのがヤバいよっていう」

こやっきー「事実だよね」

とーや
「言ってしまえば、日本はいつでもアメリカに支配されちゃうよっていう状態が作られてるわけで。だから、実質的に支配してるんじゃないの?
まあ、もちろんね、戦争で負けちゃったからとか、そういう理由もあるんですが。
実はこんな世界になるように仕向けたアメリカと裏で手を結んでる暗躍した日本人がおるんよ。
今日は日本を裏から操った3人のスパイを紹介して、みんなの生活にスパイスを与えようと思ってる」

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1. 児玉誉士夫(昭和のフィクサー)

A級戦犯で処刑される予定が、無罪放免…CIAの協力者に

とーや
「実際彼は政治家でもないし、教科書に名前が載るような偉人でもありません。
ただこの男、とんでもない。
児玉は戦争中、中国で軍の物資を調達する機関のトップとして暗躍してたんです。
で、そのやり方ってのは、アヘンの密売とかスパイ活動とか、略奪まがいの手法で、ダイヤモンドやプラチナを現在の価値で数兆円もの額を持っとった、隠し資産を築き上げたと言われてるんですね。やり手なんですよ。

で、これを終戦時日本へ隠し持ち帰りましたと。
ただ、やっぱりそれぐらい目立つ行動してた人やったんで、児玉自身はA級戦犯になっちゃって、巣鴨拘置所に収監されて、処刑される予定でした

コヤッキー「処刑されたの?だってA級戦犯ってみんな処刑される…または死刑が確定した人でしょ」

とーや
「でも、クリスマスプレゼントをもらった。
1948年12月24日。
戦時中の内閣総理大臣の東条英機らは、A級戦犯として処刑されたんですか、その翌日、児玉は突然無罪放免。釈放!」

コヤッキー「じゃあなに?逃れたってこと?」

とーや「死刑囚やったのに、死刑を逃れた。何で?っていう。その何でが、CIAが関わってる

コヤッキー「え、なにこれは?都市伝説?」

とーや「その証拠がですね、こちらです」

(英語の文書が映る)

コヤッキー「Secretって書いてある」

とーや
「YoshioKodamaともしっかり書いてる。
これはCIAが出した公式文書なんですけども、注目してほしいのは、この“NAZI WAR(CRIMES DISCLOSURE ACT)”のとこなんですよ。
この文書はナチス戦争犯罪機密解除法という法律に基づいて、CIAが協力者として利用していた人物の記録
これが書かれているんです」

コヤッキー「確定しちゃってるってこと?」

とーや「そう。CIAのエージェントっていうのは、確定。
で、実はアメリカは収監されてる戦犯の中から、よーく見たんですよね」

コヤッキー「何を?」

とーや「協力してくれそうな人おらんかな?って」

コヤッキー
「ああ、なるほどね。だから、罪は見逃すけども、うちに協力してくれなっていう、いわゆる司法取引みたいな」

とーや
「黒ひげ海賊団みたいな。インペルダウン行って、この中から誰か連れてったるわ、最後の生き残った1人をな」

コヤッキー
「あれはね。海賊が海賊をスカウトして全く違うと思うんですが」

とーや
「スパイがスパイをスカウトしたみたいなもんやから。
CIAっていうスパイ団体が日本のスパイの児玉誉士夫を」

コヤッキー「その時はでもスパイじゃないでしょ?」

とーや「スパイ活動してたから、中国とかで。日本のスパイとしてやけどね」

コヤッキー「だから、実力もあるし、お金もあるから、こいつは有能だなと思って、抱き込もうとしたってことね」

とーや
「そう。で、「無罪釈放と引き換えに、CIAと協力してよ」と。
で、「日本の政界を裏から操ってよ」って交渉されて、「OKですー!」って言って。
その証拠に、公開されたCIAの文書によれば、児玉は釈放された直後、いきなりCIAから密輸ミッションを請け負ってるんですね。

それが、タングステンとかモリブデンといった兵器の製造に欠かせない希少金属。
それを密輸せえっていう。
だから、横流ししてたわけなんですよ。

まあ、つまり児玉は釈放と同時に日本国内の軍事物資をアメリカに横流ししたっていうことなんですね」

コヤッキー「ああ、悪いヤツだけど。なんかねえ」

とーや「まあでも、生き残るためですから。
さらに、戦時中に築いた闇のネットワークを、今までは自分のために使ってたんですけど。
今度はアメリカのために使うようになったんですよ。
だから、生き残るためだったら、日本を裏切ってでもっていうのが、この男の本質なんですよね。
こうして児玉はCIAと繋がり、その莫大な資金を使って、大物政治家たちに資金を提供し、総理大臣すら裏から操ったんじゃないのかと。
さらに児玉は、政界だけじゃなくて、関東のヤクザや右翼団体をまとめ上げて、大企業の揉め事を裏金で解決したり、そういった感じで裏社会でも牛耳る、とんでもない影響力を持ってきたんですね

「下山事件」:国鉄総裁の不審な死…GHQが決めた国鉄10万人リストラに抵抗

とーや「で、児玉が釈放された翌年の1949年。
象徴するようなとんでもない事件が起きました。
初代国鉄総裁 下山定則氏が出勤途中に突然失踪。線路上でバラバラの轢死体となって発見された「下山事件」
戦後日本を統治していたGHQは国鉄に対して10万人規模の超大規模なリストラ
でも、下山総裁は、「いやいや、これはおかしいよ!労働者を守る!」って強く抵抗したんですけど…」

コヤッキー「だって、10万人がいきなりリストラっておかしいっていうか、よくないよね」

とーや「おかしい。そしたら、不自然な無残な死」

コヤッキー「だからもう、見せしめみたいなとこあるよね、これね」

とーや「これ未解決事件なんで。で、GHQはこれまず依頼をしたんじゃないかと。

コヤッキー「だからそういう裏社会の人間にお金を渡して、「暗殺せえ」みたいなね」

とーや「だからその、まず児玉氏に依頼したんじゃないかと。
GHQから児玉氏。で、児玉氏はヤクザとか裏社会の使えるような人たちを集めて狙ったんじゃないかと。
そういうことが言われてるんです。
アメリカは自らの手を一切汚さず、児玉の闇ネットワークを使って邪魔者を消した」

コヤッキー「ああ、ありえるかもしれないね」

とーや「で、この事件は日本の上層部たちにとって、アメリカの意向に逆らうと消される。
まあ、そういう強烈な見せしめになっちゃって」

コヤッキー「国鉄職員が10万人リストラされることが、何でアメリカに逆らうことになるんですか?」

とーや「GHQが命じたから。「10万人リストラして」って」

コヤッキー「ああ、でもなんでなんだろうね?」

とーや「多すぎるって思ったんちゃう?」(笑)

コヤッキー「たぶん、何かあるんだろうね」

ロッキード事件:石油利権…嵌められて失脚した田中角栄元首相

とーや「こうした裏社会の恐怖と莫大な金で、日本の政治をコントロールするシステムが完成。
そして、この児玉が作り上げたシステムが、後に日本を揺るがす、戦後最大の汚職事件。
ロッキード事件を引き起こすわけなんです。

1976年、田中(角栄)前首相が逮捕ということで、日本中に衝撃が起きました。
こちらは、アメリカの航空機メーカーロッキード社が、自社の飛行機を日本に買わせるために、日本の大物政治家たちに莫大な賄賂をばら撒いた、前代未聞の汚職事件なわけですよ。
で、実はこの時、ロッキード社から裏金を受け取り、日本の政界へとばら撒いたパイプ役も児玉誉士夫氏。
で、実際児玉氏は工作資金として約30億円。現在の価値では約数百億円と言われる」

コヤッキー「え、好きに使っていいよってこと?」

とーや「まあ、工作資金として。で、政治家や航空業界に猛烈な賄賂工作を行うんよ。
で、実際残ってるから。ほら、(文書に)“Lockheed(ロッキード)”って書いてあるでしょ。えぐいんよ。
しっかりこの証拠書類まで残っていて、CIAは児玉誉士夫氏を通じて、日本にこのロッキード事件の種を撒いたわけなんですよ」

コヤッキー「だから、ロッキード事件っていうのは、田中角栄さんの有名な」

とーや「まさに。で、田中角栄氏。5億円の賄賂を受け取ったということで逮捕

コヤッキー「その数百億円の中の一部が使われたんだ」

とーや「実は田中角栄以外にも、ロッキード社から賄賂を受け取った政治家は大勢いたんですが、他の方が逮捕された記憶ってないじゃないですか。
で、実際は俗に“高官リスト”と呼ばれる極秘の賄賂リストが存在し、ここには中曾根康弘氏の名前なども載ってたんですけど。
田中角栄氏を筆頭に捕まったのは、わずか少数だったんですよね。
なのに、他の多くの政治家は、もう時効で見逃されちゃったよっていう」

コヤッキー「ああ、そういう手口。すごいね」

とーや「で、直前まで総理大臣であった田中角栄。そして、その関係者を狙い撃ったかのようなこのロッキード事件なわけなんですけど。
何でそんなことしたのかっていうと、田中角栄という人物は、日本列島に新幹線や高速道路を作ったり、日本経済を爆発的に成長させた天才政治家なんです」

コヤッキー「まあ、評判良いというか。一般から上がってきた泥臭い所で、すごい支持を得てたんですよね。」

とーや「で、日本を成長させる過程で彼は「ちょっとこれ、日本は致命的な弱点があるな…。どうにかしよう」と思ったんですよ」

コヤッキー「何?」

とーや「エネルギー問題」

コヤッキー「今と同じやな」

とーや「まさに。当時、日本の石油は全てアメリカの巨大石油資本。いわゆる、セブン・シスターズに握られとったわけなんです。
つまり、アメリカが石油を売らないと、日本は干上がるという、まあ、生殺与奪権をね、まさに握られとった状態なんですけど。
このままでは日本は永遠に真の独立国家になれないということで、田中角栄氏はもうちょっとアメリカとかに特に相談もせずに、中東とかソ連から直接原油を買い付ける独自の資源外交をスタート
これがアメリカの逆鱗に触れたんですよ。
自分たちのエネルギー支配から抜け出し、あろうことか敵国であるソ連にも近寄ったっていうことで、それはダメだよ!っていうことで、児玉誉士夫氏出勤。
賄賂渡されて、それを口実に田中角栄氏は潰されちゃったっていう」

コヤッキー「まあ、と言われているわけだよね」

とーや「まあ、もちろん陰謀論ではあるんですけどね。
で、まあロッキード事件って、単なる汚職事件と思ってませんでした?
でも本当は、エネルギー利権が絡んだゴリゴリの闇深い事件だったのかもしれない。
まあ、そういう都市伝説なんですよね」

コヤッキー「でも、さっきの国鉄の件もそうだけど、やっぱインフラとかエネルギーっていうのは、ちょっと大きいんだな色々と」

とーや「まさに。で、この事件以降、日本の政治家たちは、アメリカの支配に逆らう動きを見せれば消されちゃうと下山事件やロッキード事件の時のようなことを思って、あまり強くは出れなくなっちゃったっていうところなんですね」

2.岸信介(昭和の妖怪・安倍晋三祖父)

CIAの工作資金で作られた自民党

とーや「ご存知、岸信介さんです」

コヤッキー「まあ、有名ですよね。特に都市伝説界隈では。妖怪って言われてましたっけ?」

とーや「言われてるんです。妖怪ですよ、本当に。とんでもないんですけど。
実際、児玉誉士夫氏は裏から操ってたんで。
アメリカとしても、表から操る人間がほしいなっていうところで、岸信介氏。
もう表から行こうみたいな。正々堂々いこうみたいな。

で、岸信介氏は安倍(晋三)元総理大臣のおじいさんとしても有名な人物です。
彼は東条英機内閣の重要閣僚として太平洋戦争を主導したため、当然A級戦犯で巣鴨拘置所に収監されてたんですけど。
これまた、児玉氏と同様に突然無罪放免されたんですよね。

コヤッキー「まあ、有名ですよね。岸さんがCIAの仕事をしてたっていうのはね」

とーや「ショックですよね」

コヤッキー「まあショックだし。まあ、そういうことしなきゃ生き残れないっていうか。
まあ、日本のために犠牲になってくれたという見え方もしなくはない」

とーや「釈放されたこの岸信介さんなんですけど、政界に復帰すると、怒涛の快進撃
これがやっぱり昭和の妖怪の由縁の1つなんですけど。
実はこの岸信介氏。戦時中は「アメリカを倒せ!」って言って、アメリカとの開戦の書類にサインした1人やのに、釈放されて帰ってきたら、「これからはアメリカと親友になる時代や」ってことで、手のひらクルクルクルクルクル…。
かつての敵国に擦り寄ったわけなんです。
目的のためなら、人間の感情とかプライドとかも全部捨てて、妖怪のようになれちゃう。
これが昭和の妖怪の由縁なんですよ。

当時日本には、アメリカに反発する社会党などの左派政党が力を付けていました。
CIA的には「ちょっとこれ良くないね」ってなって、岸信介氏ら右派の政治家たちに、現在の価値で数十億円にも上る莫大な秘密工作金を裏で渡すと。

陰謀論やん!と思うかもしれないですけど、これ1994年の『ニューヨーク・タイムズ』で実際にスクープで報道されちゃったんですよ。
CIAは50年代~60年代にかけて、日本の右派を支援するために、数百万ドルを費やしたと。
とんでもないよ。他国の右派政党を支援するために、CIAがお金を流したという話なんやから。
で、実際、国内の保守派の政治家たちを金と権力でまとめ上げ、1955年、巨大な政党を作り上げました

コヤッキー「それが?」

とーや「自民党。現在の日本の第一政党ですよね。“自由民主党”なわけです。
つまり今の日本の政治体制は、アメリカのCIAの資金によって作られたと言っても過言じゃないんですよ。
これヤバくないですか?」

コヤッキー「もうこれ事実だったらヤバいよね」

内閣総理大臣に就任…強行採決された「日米安全保障条約」

とーや「で、1957年、ついに岸信介は内閣総理大臣にまで上り詰めまして
A級戦犯として処刑される寸前だった男が、10年足らずで一国のトップになると。
とんでもない腕なんですよね。

で、総理大臣になった岸が行った最も大きな政策の一つが1960年「日米安全保障条約」。安保条約なんですよ。

で、この改定は表向きは日米をより対等な関係にするという名目でした。
しかしその中には、アメリカが日本を中心としたアジアの平和を守るために、日本の基地を使うことができる
要は、日本が(アメリカの)戦争に巻き込まれるんじゃないかと、アメリカのね。
そういうことが盛り込まれちゃったんですよ。

で、この法案、メチャメチャ強行採決されました。
国民からは大きな反発が当然あり、こちらの画像のように、国会議事堂の周りには何十万人というデモ隊が取り囲む「安保闘争」が起きたわけなんですよね。

国民の怒りは頂点に達し、岸政権は絶体絶命のピンチ。
これどうしてこのピンチを切り抜けたと思います?
妖怪の友達に電話したんですよね。
…児玉誉士夫
って言うんですけど。
やっぱ、ここでも関係してくる。

児玉誉士夫氏に連絡を取って。「ちょっとごめん。デモ隊力で鎮圧してくれへん?」っていう。

実際児玉氏は、自身の圧倒的な資金力と顔の広さを使って、普段は対立しているはずの関東のヤクザ組織とかを一時的にまとめ上げて。で、さらに右翼団体とかも加えて、デモ隊とぶつけるっていう。
この数1万~3万人ぐらいの兵隊だったんじゃないのかと言われて。
まあある意味関ケ原よりすごいみたいな」

コヤッキー「ほんまや。すごいね」

とーや「そういう戦いやったわけなんですよね、規模感的には。
で、児玉誉士夫氏の影響力が恐ろしすぎたわけなんですけども。
岸信介氏はこうやって日米安保条約を強行採決したというわけです。

で、裏のフィクサーである児玉誉士夫氏と表の権力者である岸信介氏
この2人がタッグを組んだことで、国民がどれだけ反対しても、絶対にアメリカの意向が通る政治体制ができあがっちゃった。」

3.正力松太郎(メディアの王・読売新聞オーナー兼日本テレビ創設者)

3S政策により政治に無関心になった日本人

とーや
「で、国民を無理やり支配しようとしても国民の怒りは爆発して安保闘争のようなことが起きることを学んだので、CIAは次に、「ちょっと支配されているってそろそろみんな気づいてきたから、洗脳しようかな」って。

で、洗脳するために選ばれた男が、日本のメディアとエネルギーを支配した「正力松太郎」

正力松太郎氏は読売新聞のオーナーでもあり、日本テレビの創設者
表向きはプロ野球の父、テレビジョンの父とも呼ばれる偉人なんですけども、彼もまた戦犯として巣鴨拘置所に収監されていたという歴史があります。

ただ、機密解除されたCIAの文書にて、彼には「PODAM」というコードネームが付けられたことが分かってるんですよ。

で、さらにこのファイルの中にはCIAが「正力を支援し、日本に最先端の通信網を整備して、対日心理戦に利用する」という作戦内容が記されてまして。
その計画通り、正力氏はアメリカから資金と技術支援を受け、日本初の民間テレビ局「日本テレビ」を開局
で、街頭テレビを全国に設置し、プロ野球やプロレスを大々的に放映。もう大人気でしたね。

で、これはいわゆる「3S政策」。
まあ、「3S」とは「Screen Sports Sexに熱中させ、政治から目を背けさせようとする政策」。
そして彼はあの読売ジャイアンツの創設者の1人でもあるわけなんですよね」

原子力発電を導入(アメリカ製)…アメリカに握られたエネルギーという国家の生命線

とーや
「ただ、アメリカにとって正力氏の功績は別に野球じゃなかったんですよね。
原子力発電を導入したんよ。
すごいよね。世界で唯一の被爆国の日本。当然核に対する拒絶反応はとんでもなかったんですけど。
「どうやってやったん?」っていうのが、まさにこの正力松太郎氏の腕の見せ所。

日本テレビとか読売新聞を使って宣伝するだけでなく、なんとあのウォルト・ディズニーの力までも借りてるんですよ。
実は当時、ディズニーはアメリカ政府と協力して、『わが友 原子力(Our Friend the Atom)』という原子力の素晴らしさを説く作品を作ってたんですね。
で、正力松太郎が設立した日本テレビは、ディズニーの番組の放映権を獲得。
1958年1月1日元旦。このタイミング、国民がメチャメチャ暇じゃないですか」

コヤッキー「暇というかね。家にいるというか」

とーや「そんなタイミングで『わが友原子力』を全国放送したんですよ。
「原子力の時代へと運ぶ最初の例です。」みたいな感じでね。
すごい盛り上がったわけなんですよ。

で、実際ディズニーという世界的な影響力のある会社の力を使い、子供たちから大人まで、「原子力は豊かで夢のある未来のエネルギーなんだ」ってことをポジティブなイメージで徹底的に刷り込んでいったんです。
ディズニーを使って世論操作までした。そういうことなんですよ」

コヤッキー「まあでもね。『鉄腕アトム』とかもね」

とーや「いや、そうなんよ」

コヤッキー「何かいいイメージだったかもしれない。確かに、子供の頃は。何も知らなかった頃はね」

とーや「だって、『ドラえもん』も初期は原子力の設定ありましたもんね」

コヤッキー「そうね。原子炉があったのかな、体の中に」

とーや「そうそう。実際、この原子力に対する悲惨な記憶さえも、エンタメの力で上書きしちゃった
これがメディアの王、正力松太郎氏が、PODAMとしてアメリカから高く評価された最大の理由なんですよ。
で、結果、日本中にアメリカ製の原子力発電所が次々と建てられた
日本に建てられた原発の多くは、アメリカのメーカー製。
原発は建設費だけでなく、燃料の供給やメンテナンス・廃炉に至るまで、全てにおいて莫大なコストがかかります。
つまり、一度原発を建ててしまえば、日本はアメリカの原子力産業に半永久的に依存し続けるビジネスが完成
エネルギーという国家の生命線を丸ごとアメリカに握られちゃう

4.3人のタッグで洗脳されてきた日本人

とーや「で、児玉誉士夫。彼は裏社会の暴力とスキャンダルを使て恐怖を植え付けた
岸信介氏がCIAの莫大な資金を使って国民がどれだけ反対しても、アメリカの意向が通る政治を作り、正力松太郎氏がテレビやエンタメというメディアを使って思考を停止させ洗脳すると。

この3人でね。こうやってスクラムを組んで、日本を洗脳してきたわけなんですよ。
で、これで現在に至るまで続き、冒頭でお話した日本がアメリカから戦闘機を買わされている、こういった話にも繋がってきます。

この3人、その後どうなったのか。
正力松太郎氏はテレビジョンの父として称えられながら、1969年に大往生。
岸信介氏も昭和の妖怪の名に恥じず、1987年まで政界に影響力を持ち続けました。

そして最も劇的な末路を迎えたのが児玉氏。
ロッキード事件が発覚した1976年、自宅にセスナ機が体当たり攻撃を仕掛けるという前代未聞の事件が起きます。
自宅にセスナ機が体当たり攻撃を仕掛けるって、何それ?っていう。

で、もちろんこれはロッキード事件が世間に知れ渡り、児玉氏の数々の悪事が晒されちゃったので、憤った右翼活動家による決死の行動やったんですよ。

でも、右翼団体とつながりがあった人ですよ。
でも、ただその時、不在やったんですよ」

コヤッキー「悪運が強い」

とーや「まさに。ただ、結局は脳梗塞で倒れて、約30億円もの裏金を受け取りながら、一度も有罪判決を受けないまま、1984年にこの世を去ったと言われています。

ということで、3人は昭和の時代に亡くなりましたが、彼らが作り上げたシステムは、今になってもこの国を動かし続けている。
いかがだったでしょうか。」

コヤッキー「まあ、興味深いですな。
1969年と言ったらね、まさに月へ行った年じゃないですか。
まあ、色んな世の中が変わっていくっていうところで、「もしかしたら?」みたいなこと思っちゃうよね。
僕らが結構生まれる前の人たちの物語ですから、そういうこともあったんだねという感じだよね。
そう思ったら今は、その人達のことを知らない人たちの時代ですから。
今言ったら「陰謀論だろ!」って思っちゃっても仕方ないよね」

とーや「だから本当に、陰謀論と思われているようなことが、昭和の時代では当たり前にあって。
それがのちの検証でCIAとかもめくれちゃってるから。
「事実だったんだ」っていうことがあったんですよね」

コヤッキー「今もさ、アメリカ寄りの議員さん、中国寄りの議員さんってまあ、結構ハッキリ今は隠さずに出てるけど。
これが何年後か何十年後かにしたら、文書が出てきて、「あ、やっぱりそうだったんだ」みたいなことがあるかもしれないもんね」

とーや「だから、コードネームとかも付いてるかもしれん」

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