【参政党】宮出ちさとさん 街頭演説②「政治を変えたらものすごく大きなことができる」(2025年7月)

2025年7月の参議院銀選挙参政党の公認候補者宮出ちさとさんの街頭演説です。
1人の力は小さいけれど、投票に行き、政治を変えれば大きなことができる。日本を変えることができる。
貧しくなった日本人。日本という国もグローバリズムの波にのまれ、破壊されつつあります。
治安、教育、第1次産業、インフラ設備、経済、外国人優遇政策…。
日本人や日本の国のことを考えず、自分たちの利権や外国人のために行動する政治家たち。
政治を変えれば、今の生活変えることができる。
そのためには、正しい情報を得て、投票に行く事だと。
こんなに貧しくされてまだ立ち上がらないのでしょうかと宮出さんは訴えます。

世界中が気付き始めた…自国ファーストの大切さ

ボロボロになり、手遅れになってから気づいても遅い

日本人ファーストを掲げて戦っております。

トランプ大統領がアメリカファーストと言い出したときにですね、これ世界各国から批判を浴びました。
自分の国さえよければいいんですかと。
そういうことをすごく言われて批判されていた。
それがトランプ大統領2016年に当選した時、そういうことを言われていたと思います。

しかし、今どうでしょうか。

世界中が各国ファースト。自国ファースト。そういう政党がものすごく力を伸ばしています。
これ世界各地で、同じようなことが起きていたという事ですよね。

自国民の生活をないがしろにして、グローバル企業がお金儲けをしやすい、そういう仕組みを作るということが、この日本だけじゃなくて他の国でもたくさん行われていた。

そして、それがアメリカとかの方がちょっと早く行われていたので、気づくのもちょっと早かった。

じゃあ、私たち日本。なぜ、今気づこうとしないんですか。

皆さん、世界を見てください。
世界は本当にもうボロボロになってから気づいて、もう手遅れかもというところがたくさんあります。

私たち日本人。どのような日本にしたいですか。

本当に犯罪が増えすぎて、若い子たちが薬物に手を染める。そういう犯罪も増えている。
子どもたちの心も病んでいるということですよね。
それぐらい日本が今、おかしな状態になっている。

私たち参政党、これを何とかしたいんですよ。
何とかしないと、手遅れになってから気づいても遅いんです。

日本という国を自分たちで守る

私たち日本。本当に美しいものがたくさんございます。

私たちは技術力もものすごくありますよね。
そして、伝統文化。私はすごく大好きなんです。
神社仏閣。こういった建物を見るのも好きです。
そういうものを作った人たちの思いが、そこに残っていることを私は感じるからです。
ですから、私はそういう伝統を見るのが大好きです。

そういうものが、今どんどん破壊されようとしています。
私たちが大事にしてき場所、神社もですね、どんどん汚されていっている。

こういうのを私たち今こそ守っていかなくては、本当に誰が守ってくれるんだと。
これまでどこの政党もそういうこと言ってくれませんでした。

みんな外国人に気を使って、自分たちの歴史ですら主張することができない
そういう国が続いてきたのではないでしょうか。

でも、今ここで私たち参政党という党ができました。

参政党はそこに入って、はっきりと自分たちの国家はこういう歴史を持っていて、こういうことを子供たちに教えたいんだと。
そういうことを主張できる。ハッキリと主張できる。胸を張って主張できる。
そういう政党ができました。

トランプ大統領の関税の問題がありますよね。
じゃあ、私たち日本国民どうしたらいいんだろうと思われていると思います。

でもね、例えば消費税どうですか。
皆さん、消費税の真実ってほとんどの人が知らないんですよね。

皆さんご存知かもしれません。
でもあれが、大企業に対する補助金になっている。
そこをトランプ大統領は直しているわけですよね。

だからこれ、もっとメディアが伝えるべきじゃないですか。

そしたら、アメリカとももっとうまくやれるし、大企業だけ助けるんじゃなくて、中小零細企業・個人事業主・フリーランスの方々。
こういった方々は、消費税がなくなれば、すごくありがたいんですよ。
皆さんのお給料だって上がるんですよ。

なぜこれをメディアも伝えないんですか。
そこにもおかしさがあると思います。

今の生活や日本を変えるのは、政治しかない!

民主主義にとって重要なこと…正しい情報をとる&投票に行く

私たちは今民主主義の国で生きていると。
そうやって安心している方、たくさんいるかもしれない。

でも、民主主義にとって一番重要なこと
私2つあると思ってます。

それは、1つは正しい情報をとることですね。

消費税であれば、消費税ってどういう税金なのか。
誰が得しているのか、誰が損しているのか。
どういう影響を貿易でもたらしているのか。
そういうことを私たちは知る必要があります。

正しい情報を手に入れること。

そして、国民が投票に行くということです。

私たちいくら正しい情報を得て、「こうなったらいいな。こんな日本に住みたいな。子どもたちにこういうことを教えたいな。こういう世界は嫌だな」
そんな風に思ったとしても、投票に行かない限り、その声は絶対に届かないんです。

じゃあ、届かなければ、これって民主主義と言えますか?

私たちが信じている民主主義のいいところっていうのは、国民の声がしっかりと政治に届くというところじゃないですか。

では、私たちは行動を起こす必要がありますよね。

1人の力は小さいが、政治を変えたら大きなことができる

なぜ、今、2人に1人の人が行動を起こさないのか。
私は本当に不思議でなりません。

どこまで貧しくなったら、皆さん立ち上がるんですかと。
私は思うんですよ。

こんなに貧しくされてね、こんなに日本を破壊されて、まだ立ち上がらないんですかと。
私は思うんです。

ですから、皆さんも周りの方に「なあなあ、アンタの生活さ、ホンマによくしたいと思わへんの?子どもの未来ホンマに考えてんの?」って、それを話しかけてほしいんですよ。

そして、みんなそれ変えたいんやったら、政治しかないねんで。
自分がいくら頑張っても、1人の力ってすごくちっちゃいけど、でも選挙に行って政治変えたら、ものすごい大きなことができるんやで。

それを周りの人にぜひ伝えてほしいんですよ。

私たち参政党みたいな、日本絶対守るんだとそういう政党に皆さんの票をですね、いただければ、私たちは日本を守るために、本当に身を粉にして頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました