参議院議員選挙に出馬する平野雨龍さん。
香港デモに参加した経験を持ち、日本に迫る危機について強く訴えます。
強制収容所に入れられたり、強制不妊手術を受けさせられているウイグルの人々。
選挙に行かずに、投票率も上がらなければ、このまま親中派の政権によって日本人も中国に同じような扱いを受けると訴えます。
政治をタブーにせず、選挙に行き、日本を変える!
そうでなければ、本当に平野さんが訴えるような未来が現実になってしまう。
選挙に行こう!立ち上がろう!今の政権を無くし、もう一度日本人のための日本らしい国を作ろう!
そう危機感を感じさせてくれる平野さんの演説でした。
反日教育で日本を恨んでいる中国人…今の対中国最前線は日本
あの中国人に対して、私は差別をしているわけではありません。
私は、中国人を日本に入れるなと言っているだけです。
それは、この祖国日本を守るために、中国人を日本に入れるなと言っているわけですね。
中国人は、反日教育によって、中学校高校で反日教育を学んでいます。
そして、日本を大変恨んでいる。
そして、この世界はやるかやられるかの二択しかないから。
中国人にやられるか、それとも私たちがこの祖国日本を守るか、この二択しかないから。
そして、中国人が、中国政府が最も得意なこと。
これは、人口侵略ですよね?
人口侵略が、中国人が最も得意な事です。
だから、その人口侵略に負けない。人口侵略にやられないようにする。
私は中国人を入れるなと言っているわけでございます。とても簡単な事ですね。
私はこの路上活動を半年間やってまいりました。
そしてその前ですね。2019年の6月から私は香港デモに関わっておりました。
香港と日本を行き来して、香港のデモにずっと参加してきました。
香港が中国…対中の最前線だと私は理解していたからです。
今の対中の最前線は香港ではないですよ?
香港は落ちたので、今の対中国の最前線は日本です。
日本台湾韓国ですね。
絶対国防圏というのは、守らなければならない。
今の絶対国防圏、韓国と台湾、そして日本ですけれども。
香港が落ちた。で、韓国も落ちて、台湾も落ちたら、日本が本土決戦になるわけです。
そのことを皆さん一緒にご理解いただけますでしょうか?
2019年6月に、私香港デモに毎月行っておりました。
催涙ガスを毎日のように浴びていた。
水砲車が出てきて、実弾が撃たれて、そんな現場に私はずっといたから。
だからこれだけ私は皆さまと温度差があるんです。
私はこれだけ中国に対する脅威。
必死に必死に私は皆さまに訴えていますよね?
それは私が香港デモに参加していたから。
そして、この6年間、ウイグル人、チベット人、南モンゴル人、香港人とずっと一緒に活動してきたから。だから私はこれだけ皆様と温度差がある。
ずっと必死にこれだけ必死に、毎週毎週訴えているわけでございます」
政治をタブーにしてはいけない!投票に行かなければ親中政権に…
「政治、宗教、スポーツ。いままでずっとね、日本社会ではタブーになっていましたが。
まあ、宗教とスポーツがタブーなのはまだしも、政治をタブーにしてはいけない。
そう思いませんか?
政治をタブーにしてはいけない。
しかし、今の日本社会では政治がタブーになっていますよね?
だからこそ投票率も53%。
そして投票率が上がらなければ、親中派によって政治は支配されます。
埼玉県の大野知事。移民受け入れ推進していますね?
埼玉県知事選挙の投票率は23%でした。
誰も投票に行かない。23ってすごくないですか?
わたしもちょっと笑ってしまうんですけど。
埼玉県民は23%しか投票に行かないんです。県知事を決める選挙なのに。
だからこそ、あの大野知事みたいな人が誕生してしまうんですね。
政治がタブーになっている。
それを私は変えていかなければならないと思っています。
移民問題に関してですね、逆に移民を受け入れろという方も中にはいらっしゃるみたいですけれども。
まあ、多文化共生というのはね、響きがいい言葉ですよ。
国境を無くして、世界一つというのはとても聞こえがいい言葉じゃないですか。
とてもね、素敵なね、いい言葉だなと思うんですけれども。
私もね、やっぱり世界平和やりたいですよ。
世界中みんなで仲良くしたいじゃないですか。
本来であればね、それこそちっちゃい時は、そういう思いがあったと思うんですよ。
世界中みんなで仲良くしようと。
でもね、世の中ね、そう簡単ではなくてね。
私たちの隣の国、中国。
中国というのは、日本に対して大変恨みつらみがある国ですから。
そういう人を日本に入れれば、私たちがやられるだけですよ?
大人の皆さまではない。これから生まれてくる子どもたち。
そして、今未成年のね、子どもが犠牲になるだけ。
だから、国境を無くそうとか、世界平和とか、聞こえがいい言葉ですけれども。
しかし、ぐっと現実を見て、中国の脅威を知り、一緒に現実をね、考えていただけたらなと思っております。
中国製品は買わない
私は今日ここに来てくださった皆様にお願いがございます。
それは中国製品を買わないという事。中国製品の不買です。
消費者意識、消費者行動。これが私たちには全然根付いておりません。
なかなかね、中国製品の不買というのは、勇気がいる事です。
自分の財布が寒くなるし、強制労働とか中国の国力に加担しているとか言われても、なかなか想像ってね、できないものですから。
しかしぜひね、ぜひ一緒に、私と一緒に、中国製品の不買。一緒に考えていただきたいなと思っております。
中国製品を買うという事は、中国の国力に協力するという事。
そして、ウイグルの強制労働に加担する事に繋がります。
私たちが今安ければいいやで、なぁなぁと中国製品を買い続けていれば、そのお金は近い将来の台湾侵攻、沖縄侵攻の戦車戦艦戦闘機に使われるわけです。
財布が寒くなったとしても、それでも、奴隷が作らされてるから安いんですよ?
奴隷労働って昔もありましたよね?
昔は黒人奴隷の時代があった。今は、ウイグル人奴隷の時代になっている。
奴隷労働というのは、人類はまあそういう事もやってしまう。それが人類ですけれども。
それに加担して、代償なしとはいかないですよ。ここに加担したら。
奴隷労働に加担すれば、必ず誰かしらはその代償を支払わなければならない。
自分ではない。皆様ではない。
しかし、これから生まれてくる子ども、日本人ですよ?
これから生まれてくる日本人の子どもに、皆さまのその中国製品を買った代償。
背負わせてもよいのですか?
ぜひ一緒に考えていただきたい。
ウイグル人の現実…日本にも同じことをしてくる
300万人のウイグル人が強制収容所に
そしてウイグルには、300万人のウイグル人。強制収容所に入れられています。
強制収容所というのも、昔もありましたよね。
アウシュビッツ強制収容所。ナチスドイツがユダヤ人をガス室に入れて殺しましたね?
シャワー浴びるから部屋に入って。この部屋に入ってほしいと言って、シャワーではなく、ガスを降らせて殺した。これがホロコーストですね。
人類は、同じ人間に対して、原爆も落とすし、ホロコーストもやるし。
人間には残酷な面というのは、根本にはね、ありますよね。
だから、ぜひ一緒に信じていただきたい。
そして調べればわかることです。ウイグルの強制収容所。調べればわかると思います。
ウイグルの強制収容所の話。まだ皆さまあまりご存じないかと思います。
確かに日本人、パスポート所持率17%ですから、国際情勢に対して、ずっとずっと興味がないわけですね。
しかし私たち、もう今の時代になっては、国際情勢に興味関心がないというのは許されません。もう許されない。
私たちがウイグル知らない、チベット知らない、何それどこ?日本には関係ないでしょ…そういう現実逃避を決め込むのは、もう私たちね、許されないんですよ。
許されない時になってしまいました。
ですので、ウイグルの強制収容所。2017年からです。
もうそのウイグルの強制収容所の情報がない、証拠がないという時代。
もうとっくのとうに終わっています。
もう今調べればね、強制収容所の情報・証拠というのは腐るほど出ていますから。
で、それを信じるのはね、皆さま次第なわけですけれども。
もちろん中国大使館はウイグルの強制労働はデマだと言います。
しかし、まあどちらを信じるかですね。
ウイグル人の言葉を信じるのか。
312万人のウイグル女性が強制不妊手術
で、こちら西日本新聞ですけれども、312万人のウイグル人の女性が強制不妊手術されたという記事がでております。2017年の時点です。312万人です。下は18歳。上は59歳。
ここからここにいらっしゃる18歳から59歳の女性の皆様。
私たち強制不妊手術されます。
強制的にIODという器具を入れるか。まあ、それとも収容所に行くのか。
どちらかなんですけれども。
でもね、ウイグル人の女性は、強制収容所には行きたくないから。
みんな病院に行って、強制不妊の器具をつけました。
この数なんと312万人です。
そしてこちらも西日本新聞ですが、強制不妊手術をされた方の証言になります。
この女性、この亡命したウイグル人の女性は、自分の体をもって、強制不妊手術されたことを証明しています。
これをやっているのが中国人。
そして中国人は漢民族が一番偉い。
そして、強制収容所デマだと言いますよ。世界中では認められていますけどね?
アメリカ政府も認めています。で、カナダ、オランダ、イギリス、ニュージーランド、イタリア・・・・これだけの国がウイグルのジェノサイド。
それで、集団虐殺があったことを認めているにもかかわらず、中国政府は認めません。
ですからね、そういう人間を入れてはならない。
これが中国がやってることですよ?
で、私たちに対しても同じことをやってきますよ、中国は。
私たちに対しても同じことをやってきます。
だから、保守党さんとかね、他の保守派のね、反移民の政党と一緒に協力して、この世論を作っていかなければなりません。一緒にね。
まず世論を作らなければならない。
まあ、移民別にいいんじゃない?っていう人もいますよね?あそこに、あそこ(指を指す平野さん)
ああいう。別に移民いいんじゃない?みたいな。いう人もいるから。そこに負けない様に。
そこに世論をもっていかれないように行動を頑張っていかなければなりません」
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